今、社会は変わりつつあることを肌で感じています。
手話を覚えようとしてくれる人が増え、
筆談に興味を持ち筆談で対応してくれる人も増えてきました。
その上、社会の中では
「手話=恥ずかしいもの」
ではなく、
「手話=かっこいい!すごい!」
というものになってきていることも感じています。
この風潮をこれからももっともっと広げていくために、
そして将来、同じ耳が聞こえない子どもたちが
今の私たちよりももっと楽に生きていけるように、
私たち聞こえない人も色々と考えていきたいなぁと思うのです。
ただ、その一方、聞こえる子どもが聞こえない親を嫌がるという問題もあります。
これについては、下記、文章ブログに書いておきましたので
お時間があればぜひとも読んでいただけると嬉しいです。
xxxxxxxxxx
それでは♪
★話は変わりますが、今回は四コマではなく1コマずつの漫画にしてみました。
どちらが見やすいのかな?
あまり変わらないかもしれないけど(笑)
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コメント
コメント一覧 (4)
そもそも学校の先生が足が不自由だったりの世代なので。いたずらっ子が先生の足どりを真似したら、即、他の先生が般若の顔で指導室へ連行。高校時代教会に誘われて行ってみたら、手話通訳の人が居ましたし、讚美歌も出席者全員で歌ってました。音程、リズムが合わなくても関係なくて。
そこで仲良くなった聾者のお姉さん(美人)に、聞こえる人は聴覚で自分の音程やリズムを調整してるんだよと教えられ、「音痴の人は?」と聞くと「謎」と返事を貰いました。←(筆記です)
カラオケも無い時代の事です。
親にハンディキャップが有っても無くても、お互いを理解する努力や家族の一員だという自覚がなければ成り立たないと思います。
あ、カラオケでB'z歌いたい欲望が! 猫さんと猫さん旦那さんの持ち歌は有りますか?
へえー、学校の先生が足が不自由だったこともあったんですね?
それはびっくりです。今はそういう方はあまり見ませんものね。
そうですよね。。家族同士で理解する気持ちがあれば、親が聞こえてても聞こえなくても関係ありませんものね。
私の持ち歌はないんですが、夫の方はどうだろう?
と、聞いてみたら「歌うのは苦手だから、、」とのことでした。
でも実際に歌うと上手いらしいです(私の弟が言ってました)
この記事で私が20数年前の小学生の時、突然クラスで手話ブームが起こったのを思い出しました(^^)私も当時凄く練習して、クラスの友達と秘密の会話をしたり(◯◯君が好き、とか(笑))ちょっと距離的に離れていても手話で会話が出来るのが楽しくてたまりませんでした。手話ブームから手話クラブも出来て、学習発表会では手話をしながら合唱したり、手話に対して楽しいイメージしかないので昔手話に対してネガティブなイメージがあったという記事をいくつか読んでとってもびっくりしてしまいました!辛い事も少なくはなかったと思うのですが、ねこさん自身が自暴自棄にならず今素敵な人と出会って暮らしている事にウルウルしながら読んでしまいました。
ねこさんのブログを読んで、なるほど〜!と思う事が沢山ありました。
こうやって「こういう時はこうしてくれると有難い」と発信して頂けるのはとっても貴重だとおもいます。長文になった上に何を言いたいか分からなくなってしまいました…すみません(^_^;)これからもブログ楽しみにしています!絵もとっても可愛くて癒されました(^^)
初めまして。
そしてコメントありがとうございます。とても嬉しく読ませていただきました。
いえいえ、そこまで言っていただけて私も嬉しいです。
これまでの人生を振り返っても楽しいことばかりでしたし、良い友達や良い方々との出会いも多くありました。
なので、これからもそういうことを書き留めていきたいなと思っています(o^^o)
私自身、絵で伝えていくというのはこれが初めてですし、他の方々に比べたらまだまだですが、日本語が苦手な方々にもそうでない方々にも楽しんでもらえるのはやはり絵ですので、今後ももっと画力を上げて絵だけでうまく伝えられるようにしていきたい!と思っています。
これからもよろしくお願いいたします❤︎