まず、指文字というのは手話とはまた別のもので
あ・い・う・え・お・・・と、50音を全て指で示すというもの。
夫はこの時、「タイ(国の名前)」の手話を忘れてしまったので
代わりに指文字で「た・い・め・し」と表してきていたのでした。
それを私はたまたま魚の鯛の方だと思って
「なんで昼間にわざわざ鯛めし・・・?」と混乱したのでした(笑)
これは聞こえる人の場合でも同じことが言えるかもしれないけど、
聞こえる人の場合は
「雨」「飴」などの同じ言葉の場合は
アクセントで違いをつけるらしいですね。
私の場合は手話で違いをつけるというか・・・
そもそも耳でアクセントを聞き分けられないので、すべて視覚が頼りです。
なので、指文字もいいけど、
指文字だけだとやっぱり分からないこともあるんだなーと
改めて実感したのでした(笑)
このことからも分かることは、、。
例えば手話ができない人とは筆談または口の読み取りで会話することもあるけど、
口の読み取りでの会話の場合でも
口の読み取りだけでは限界があるので、
なるべく身振り手振りも加えてくれたら助かるなーということですね。
ほら、「たまご」「たばこ」「ごみ」「おび」など
口の形が似てる単語すごく多いから
口の読み取りだけでは段々話が噛み合わなくなってくることもあるのよー。
指文字の場合でも、私は「鯛めし」と思って話を聞いてたわけですし。
ともかく、この時は結局無事タイ飯のレストランへ行っておいしいカレーを食べることができたのでした(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
疑問氷解しました。はるか昔(と言っても昭和)に耳の聞こえないお姉さんに手話を半月程、習いました。手話で「結んで開いて」を歌ったり、楽しかった思い出です。
結婚されてアメリカに移住されたのですが。たしか、橋と箸が通じなかったのかな?
私は指文字習ってたんですね。
いつの間にか手紙も途切れましたが。元気で居て欲しいです。
そうなんです。手話と指文字は違うのです。
身近に耳が聞こえないお姉さんがおられたんですね!
そういえば私の知人も結婚でアメリカに行ったのですが。。もしかしたら同じ人だったりして?笑
そうですね、元気でいて欲しいですね!