今回は、以前この記事で書いた「文は簡単に書いても大丈夫」だと言った理由について書きますね。
↓
また今回は、アプリなどを使わずノートなどに直接書くタイプの筆談に絞って書いています。
今回は例として接客業のパターンを描いてみましたが、
普段、手話ができない人と接する時もこういうパターンはよくある気がしてます。
つまり、
【口で話すのと全く同じことをきちんと書かなければならない!】
と思ってるとか。
具体的には
「ようこそ、いらっしゃいませ」
「どちらへ行かれますか?」
「初めまして。お名前を教えていただけますか?」
など。
基本的に語尾などを丁寧に書いてくる人は非常に多いです。
これはこれで、初対面同士だと「マナーを守る」と言う意味では大事な場合もあると思います。
でも、それがあると、逆に聴者は
【めんどくさい】
【そこまでいちいち書くのは大変!】
と思ってしまい、筆談を避けてしまうこともあります。
なので、もし自分が「簡単でも良い」と思ってる場合は遠慮なく今回のように、
「簡単に略してくれても良いので」
と声をかけておくと、気が楽になることもあるかもしれないなと思ってます(^-^)
その方が相手もホッとするかもしれませんしね。
(もちろん、筆談が嫌なのではなく、その人自体が嫌という場合もあるけど。。( ̄▽ ̄;))
まぁそれはともかく、
手話がなくてもお互いに気持ちよくコミュニケーションするためには
お互いに気が楽になるように声かけしておくのも一つの方法かな、と私は思っています(^_^)
それでは、また(^-^)
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