最近、甥っ子が11歳になりました!


最近は会うたびになんだか大人に近づいてきてておばちゃんは寂しいような嬉しいような笑
でもまだまだやんちゃなところがあり、そういうところを見るとホッとしたりも笑

 
さて。

甥っ子が生まれた11年前はそりゃもう家族みんな甥っ子フィーバーが巻き起こってました笑
こんな可愛いニンゲンがこの世にいるのか!!みたいなものすごい衝撃でした笑
私も甥っ子を見ては鼻血を出したりね(本当に出したわけではないけど)
それぐらい可愛すぎた、ということです笑 


特に私の父なんかはもうメロメロでほぼ毎日のように弟夫妻の家に行き、お風呂に入れたり甥っ子をあやしたり、時には実家に連れて帰ったりしていました、、笑←今思えば義妹さんにとってはすごく迷惑だったかもしれない汗 ごめんなさい・・・
 

で、実家に甥っ子がいるときはほぼ必ず私がずっと見てたわけですが。
(その頃は自営業手伝いだったのでずっと家にいました)


私も例に漏れず、甥っ子が可愛くて可愛くて、もう甥っ子の一挙一動をいつもガン見。
そして甥っ子が泣くたびにバッと駆けつけて「どうしたんでちゅか?オムツ?ミルク?」みたいな。
もう私はあなたの下僕です!みたいな。
何でもお申し付けください!みたいな気分でした笑 


そして甥っ子も少しずつ大きくなりハイハイできるようになって、昼寝もまとめて寝てくれるようになった頃。

そんなある日、甥っ子を昼寝させたとき。

このときはなるべく風通しのいい部屋に布団を敷いて、周りに何も置かず(風でハンカチとか飛んで甥っ子の顔にかぶさったら怖い!)でしばらく寝かせてました。
その後トイレへ行きたくなったので、起こしてしまわないようにそーっと忍び足で。
 

そしてトイレが終わった後、隣の部屋でしばらくジュースを飲んだりメールチェックしたりしてました。

そして約5分後。
そろそろ甥っ子のいる部屋に戻らなければ、と思ってこれまた抜き足差し足で部屋に戻りました。


そして、そーっとドアを開けると、ふとんがもぬけの空。

アレ?と思った私。


すると、下に何か感触が。
ん?と思って下を見ると、、

そこには、ついさっき寝たばかりの甥っ子が起きて泣いてたのです!
どうやら、ドアまでハイハイしてドアの前で泣いていた様子。


これには肝を冷やしました。。

本来甥っ子は昼寝したら結構長く寝てるのと、私もトイレとメールチェックだけでそんなに時間は経ってないから大丈夫、と思ってしまってたんだけど、だからと言っていつもいつもそうとは限らないんだ!と実感。


そして甥っ子の泣きっぷりを見て、すごく怖い思いをさせたのではないかと思い、すごく焦りました泣。

特に私は聞こえないので、甥っ子がいつから起きて泣いてたのかも分からない。
もしかしたらトイレにいる時からもう泣いてたのかもしれない。。と思うと、私まで悲しくなってきました涙。

(★この時は赤ちゃんが泣いたら教えてくれるバイブを持ってなかったのです)


今回は何事もなかったから良かったけど、その時から甥っ子が私にずっとしがみついて離れなかったことからもかなり寂しくて怖い思いをさせてしまったんだな、、と思うと反省・・・。

そして、泣き声が聞こえず何かあってもすぐに駆けつけることができない立場としてはもっと気をつけなければ!と肝に銘じ、それからはトイレに行くときもトイレから見えるところで甥っ子を遊ばせるなり寝かせるなりしてから行くようにするなど色々なことに気をつけるようになりましたね汗


という、肝を冷やした体験談でした。

ちなみに、ろう者難聴者で子育てをする人向けにこういうものがあります〜。
 私の友達もこれを使って子育てをしています。
これから子供を産む予定のある方々はぜひ参考にして下さいねー。
また、聞こえる方々も、「聞こえない人はこういう製品などを使って工夫してるんだな」ということを知ってもらえると嬉しいです(^ ^)


他にもこういう製品はいくつかあるので、色々探してみて下さいねー。

(そうでなくても、これは聞こえる聞こえないに関係なく誰でも育児は油断大敵だと思います。

それに、「やはり聞こえない人に育児は危ないから無理!」と短絡的に考えるのではなく、周りの人たちの力を借りたり、あとで紹介する機会を活用したりなど様々な工夫をして育児をすることを考えていってほしいなと思います。
実際、今は色々な機械もありますし、私の聞こえない友達もみんな子持ちですが皆さん様々な工夫をしながら立派に子育てできていますよー!)
 
 
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